本郷獅子もみ祭り (7月16日開催)に参加いたしました

江戸時代から篠崎本郷地域に伝わる伝統行事

『獅子もみ行事』の式典に7月16日(日)に参加してきました。

無病息災を祈り、

雌雄一対の巨大な獅子頭が各家庭をまわり、

玄関前で回り、飛び跳ね、上下に激しくもむ!

この独特な動きの最後には頭上に高く獅子頭を掲げます。

この行事は区の無形民俗文化財にも登録されています。

朝から梅雨とは思えない灼熱の晴天下、

4年ぶりの本開催という事もあり大勢の関係者が集まる中、

篠崎浅間神社の宮司様方による神事が執り行われました。

私たちも日頃よりお世話になっている地域の皆様方と

ご挨拶をさせていただきながら式典を迎えました。

神事の後はご来賓の方々の祝辞、

ご紹介など式典は1時間程で終了、

その後は雄雌それぞれの獅子頭は同時に式典会場をあとにしました。

これからの時期は地域の方々とお会いする機会が格段に増えてきます。

コロナ禍では叶わなかったこの機会に感謝し、

いただいたご縁を大事に今後も繋げていかなければ!

とあらためて感じる二日間でした。




江戸川区サイト・江戸から伝わる篠崎本郷の獅子もみのご紹介

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